25年ぶりの運転挑戦。両親の移住先・小淵沢で広がった新しい生活

- お名前
- M・S
- 性別
- 女性
- お住まい
- 東京都 文京区
- ペーパー歴
- 25年
- 教習の目的
- 2拠点生活
- 教習コース
- 講習日数 10日間
お客様インタビュー
講習を受けようと思ったきっかけは何ですか?
両親が山梨の小淵沢に移住しており、私も月に1回ほど通うようになりました。
小淵沢は自然豊かでとても素敵な場所ですが、買い物や駅から自宅までの移動には車が必要です。両親も高齢となり、今後は私が代わって運転をする必要があると感じました。
これまではどこかへ行く際も両親の運転に頼っていましたが、自分で運転できれば小淵沢を拠点に30〜40分程度のレストランや観光地、温泉などへ気軽に行けると考えるようになりました。
ただ、ペーパードライバー歴は25年。教習所を卒業した後、東京で1か月ほど運転しただけで、不安から自然と運転を諦めていたのです。長年のブランクと恐怖心から、再びハンドルを握ることには大きな勇気が必要でした。
なぜ『フレスタ』を選んでくれたのですか?
近所に住むママ友がフレスタで講習を受けていて、「すごくよかった」と紹介してくれたのがきっかけでした。信頼できる人からの勧めが、背中を押してくれました。
実際に講習を受けてみて、どうでしたか?
最初はとても怖く、「本当に自分にできるのかな」と不安でいっぱいでした。特に車線変更はスピードを出すのが怖く、駐車は何度やっても上手くいかず心が折れそうになりました。
それでも、矢久保さんや山崎さん、石川さんが助手席から優しく声をかけ、励まし続けてくれました。私の癖や標識の意味をその場で丁寧に教えてくださり、運転の感覚が徐々に身についていきました。特に山崎さんは、駐車練習の際に図を描きながら教えてくださり、とても分かりやすかったです。
講習の中で一番印象に残っているのは、首都高に乗れたことです。まさか自分が首都高を運転するとは思ってもおらず、降りた瞬間に大きな達成感を味わいました。年齢を重ねると新しい挑戦は減っていきますが、運転を再び学ぶことで「まだ成長できる」という実感を得られ、自信につながりました。
講習前と比べて、今、どのような変化がありましたか?
小淵沢で自分の運転で移動できるようになりました。
次の目標は、自宅から山梨まで高速道路を使って自分で運転していくことです。山梨から近郊の温泉や観光地にいく、生活の楽しみがさらに広がっています。
最後に、これから講習を受けようか迷っている方に一言お願いします
私はペーパードライバー歴がとても長く、自分にはできないと思っていました。
けれど一度体験を受けて矢久保さんとお話しすると、不安が和らぎ「もしかしたらできるかも」という気持ちになれました。
矢久保さん、山崎さん、石川さんには、本当にお世話になりました。運転技術だけでなく、自信そのものを与えていただいたように思います。辛抱強く、優しく、そして分かりやすく教えてくださったことに心から感謝しています。
今は講習が終わってしまい、少し寂しい気持ちです。
出会いに感謝しています。ありがとうございました。