ペーパードライバー歴10年|東京で運転が怖かった私が講習で克服できた理由

受講者プロフィール
- お住まい:東京都羽村市
- ペーパードライバー歴:約10年
- 受講回数:6回
- 使用車:マイカー
運転が怖くなった理由とペーパードライバーになった経緯
都内の狭い道や大通りでの不安体験
18歳で免許を取得してから、最初のうちは4〜5回ほど運転しました。
しかし「動き出したら止まれないのでは」「事故を起こしたらどうしよう」という恐怖心から、次第にハンドルを握らなくなっていきました。
最後に運転したのは山道。
峠道を走っていると、後ろの車に追われているような気がして「自分が遅くて迷惑をかけているのでは」と焦る気持ちでいっぱいに。
それ以来、運転を避けるようになりました。
バック駐車や車線変更の失敗
バック駐車の経験もなく、YouTubeで「女性ペーパードライバーがちんたら走ってる」といった動画を見るたびに、自分もそう思われているのではと不安に…。
いつの間にか、「運転=怖いこと」という意識が定着していました。
講習を受けようと思ったきっかけ
家族の入院と「運転しなければ」という決意
きっかけは母の入院でした。
送迎できる人が少なく、「私が運転できれば助けられるのに」と強く感じました。
また、自転車での通勤や買い物だけでは行動範囲が狭く、「車があればもっと自由に動けるのに」と思うように。
社会人になって金銭的な余裕ができ、ようやく「車を持とう」と考え始めました。
初めてのペーパードライバー講習で感じたこと
不安から「意外とできる」への変化
申込み前は、「いきなり一般道を走るのかな」「私のレベルでも大丈夫かな」と不安ばかり。
でも実際には、発進・停止、右左折などの基本動作から丁寧にスタートしました。
最初はハンドルの回し方すらわからなかった私に、「この位置まで来たらハンドルを切って」と論理的に説明してくれたのが印象的でした。
感覚に頼らず、根拠をもって運転できるようになった瞬間でした。
指導員の安心サポートと実践的な教え
「矢久保指導員からは基礎を、山崎指導員からは応用を教えてもらいました。
バック駐車では、図を描きながら「今はこうなったから、次はこうしてみよう」と説明してくれて、失敗も学びに変えられる講習でした。
助手席からの「大丈夫、次はうまくいくよ」という声かけが本当に心強く、少しずつ運転が楽しくなっていきました。
講習を重ねて得られた成果
バック駐車の成功体験
何よりもうれしかったのは、バック駐車ができるようになったこと。
「このポイントでハンドルを切る」という明確な基準が身につき、感覚に頼らず自信を持って駐車できるようになりました。
家族旅行で自信を持って運転できるように
講習を終えた今では、通勤も買い物も車でスムーズに。
母や愛犬の病院への送迎もできるようになり、弟と一緒にドライブにも出かけるようになりました。
最近では高速道路にも挑戦し、次は家族で河口湖へのドライブを計画中です。
家族から「頼れるようになったね」と言われた瞬間、講習を受けて本当によかったと感じました。
運転に不安を持つ方へのアドバイス
最初の一歩を踏み出すのは勇気がいります。
でも、フレスタの講習は一人ひとりのペースに合わせてくれるので、心配はいりません。
「日常で使いたい」「旅行で運転したい」など、目的に合わせてカリキュラムを組んでくれるので、無理なく上達できます。
一歩踏み出すだけで、“怖い”が“楽しい”に変わる瞬間が必ず訪れます。
フレスタ安全運転教習所の特徴
フレスタ安全運転教習所は、ペーパードライバー歴が長い方にこそおすすめの出張講習です。
- 自宅周辺や目的地など、実際に走る道で練習できる
- 教習所のようにコース走行ではなく、現実の交通環境で実践できる
- 一人ひとりの目標(買い物・送迎・旅行など)に合わせたオーダーメイド講習
教習所では体験できない「リアルな運転力」が身につく講習です。
編集後記
講習前は“運転恐怖症”だった私が、今では「車があることで自由になれる」生活を送れています。
フレスタの講習は、運転技術だけでなく自信と行動力を取り戻すきっかけをくれました。
一歩踏み出す勇気を持てたこと、それが一番の収穫です。
ペーパードライバー講習を
お探しの方へ
ご安心ください。
運転に不安な気持ちがある方は、
あなた一人だけではないのです。
フレスタにやってくるお客さまは、あなたと同じ不安や悩みを抱えつ
つも、様々なことが原因で運転への第一歩を中々踏み出せずにいまし
た。
それでも何とか「自分を変えたい!」という気持ちで、フレスタの
ホームページへ辿り着いた方がほとんどなんです!
