お客様の声

移住を決意したけど、運転が不安で…

移住を決意したけど、運転が不安で…
お名前
F・O
性別
女性
お住まい
東京都 江戸川区
ペーパー歴
40年
教習の目的
移住
教習コース
講習日数 10日間

お客様インタビュー

講習を受けようと思ったきっかけは何ですか?

群馬への移住。だけど「車の運転」が大きな壁でした。

群馬県への移住を考え始めたとき、真っ先に思い浮かんだのが「車なしでは生活できない」という現実でした。
病院や買い物、日常の移動手段が限られる地方では、運転は生活の必需品。

でも私は、長年“ペーパードライバー”だったんです。

免許を取ったのは28歳の頃。それから40代前半で北海道旅行のために一度だけ運転練習をしたものの、駐車の練習まではできず…。
その後は東京で生活していたため、運転の必要もなく、結局またハンドルを握る機会がなくなりました。

気づけば「運転歴ゼロのまま40年近くが経過」。
年齢的にも事故のニュースが気になり、周囲からも「運転はやめた方がいいんじゃない?」という声もあり、正直、自信がまったくありませんでした。

それでも、群馬の実家に帰省するたびに、最寄駅から家までは妹に車で迎えに来てもらっていて…
「いつまでも妹に頼るのではなく、今度は自分が支える側になりたい」そんな想いがきっかけで、運転にもう一度チャレンジする決意をしました。

実際に講習を受けてみてどうでしたか?

緊張の初回講習。でも少しずつ自信がついていきました。

最初の講習では斎さんが担当してくださり、緊張しながらもとても丁寧にサポートしてくれました。
歩行者として気づかなかった標識にも気を配るようになり、意識がガラッと変わったのを感じました。

その後の講習では、山崎指導員にハンドル操作の癖を直してもらい、特に苦手だったバック駐車のコツも学びました。
動画で見るだけではわからなかったポイントが、実地で教わることで「感覚」として身についていきました。

高速教習では、石川指導員と一緒に首都高にチャレンジ。
レインボーブリッジまで走り、途中のサービスエリアでは短い合流ポイントを実際に見ながら「ここが一番危ないからこそ練習しよう」と、具体的に教えてくれたのが印象的でした。

講習前と比べて、今、どのような変化がありましたか?

「免許を返納するか迷っていた私」が運転できるようになりました。

講習を終えた今、運転への恐怖心が少しずつ自信に変わりました。
「免許を返納しようか」と本気で迷っていた私が、今は「移住後も車で生活できるかもしれない」と思えるようになったんです。

これからも習ったことを活かして、安全に、無理なく、少しずつ生活に運転を取り入れていきたいと思っています。

最後に、これから講習を受けようか迷っている方に一言お願いします

迷っているなら一歩踏み出してほしいです。

長年ハンドルを握っていない方は、「一人では怖い」と感じるのが普通です。
でも、隣に信頼できる指導員がいてくれることで、恐怖心が薄れていき、「できた!」という実感が持てるようになります。

田舎に移住したいけど運転に不安がある方には、フレスタのような出張型ペーパードライバー講習は本当におすすめです。
事故のリスクを正しく学びながら、安全に運転できる力が身につきます。

一歩踏み出すことで、あなたの生活は確実に変わります。