30年ぶりの運転でも都内で運転できるようになりました。

- お名前
- N・D
- 性別
- 女性
- お住まい
- 東京都 目黒区
- ペーパー歴
- 30年
- 教習の目的
- 旅行、介護、日常生活
- 教習コース
- 講習日数 6日間
お客様インタビュー
講習を受けようと思ったきっかけは何ですか?
20歳のころに免許を取得しましたが、数回運転しただけで「自分には向いていない」と感じ、それ以来30年間ハンドルを握ることがありませんでした。
アクセルとブレーキの位置すら不安で、車のボタンや装備も当時とは大きく変わっていて驚くばかり。ミラーの合わせ方もわからず、完全にゼロからのスタートでした。
そんな中、旅行で屋久島に行くことが決まり、レンタカーの運転が必要に。これが大きなきっかけとなりました。
以前から、実家(徳島)に帰省したときに両親は免許を返納済みで、いつも親戚に迎えに来てもらっていました。将来的に介護のことを考えても「やっぱり運転できなければ」と感じていたので、旅行を機に挑戦しようと決心しました。
なぜ『フレスタ』を選んでくれたのですか?
「自分は運転に向いていない」とずっと思っていましたが、屋久島旅行を前に勇気を出して調べていたところ、YouTubeでフレスタの動画に出会いました。
元白バイ隊員が教えてくれる安心感、わかりやすい解説が背中を押してくれて「ここならできるかもしれない」と思い、受講を決めました。
実際に講習を受けてみてどうでしたか?
最初はとても緊張しました。ですが3回目の講習あたりで少しずつ「運転の感覚」がつかめてきました。
特に印象に残っているのは、高速道路のカーブ。最初は減速しすぎて危なかったのですが、山﨑指導員に正しい速度とハンドル操作を教えていただき、「スピードを保ったまま曲がる感覚」が初めて理解できた時には感動しました。
また、ブレーキの踏み方が甘く急ブレーキになってしまう癖も、丁寧に修正していただきました。交通ルールや運転のリズムを知ることで、少しずつ不安が和らいでいきました。
講習前と比べて、今、どのような変化がありましたか?
まずは屋久島旅行で3日間、主人と一緒にレンタカーで運転に挑戦します。
その後はタイムズカーシェアを利用して、ニトリやコストコへの買い物、キャンプ、地方旅行などにも活かしていきたいと思っています。
最後に、これから講習を受けようか迷っている方に一言お願いします
私は30年間「人をひいてしまうのでは」と怖さから運転を避けてきました。
でも、しっかり練習すれば必ず乗れるようになります。
まだデビューしたばかりですが、運転は「何度も乗って身につけること」が大切だと実感しました。
同じように不安を感じている方も、一歩踏み出してみてください。きっと新しい世界が広がります。