ペーパードライバー歴15年|東京で運転が怖かった私が講習で克服できた理由

運転が怖くなった理由とペーパードライバーになった経緯
都内の狭い道や大通りでの不安体験
お客様が免許を取得したのは20歳のとき。学生時代は友人とレンタカーを借りて旅行に行くなど、運転を楽しんでいました。
しかし、次第に東京の道路事情に恐怖を感じるようになります。
「世田谷の狭い道で一方通行に間違えて入ってしまい、バックで抜け出せなくなったんです。歩行者に助けてもらいなんとか脱出できましたが、それ以来“東京の狭い道は怖い”と強く感じるようになりました」
環八のような交通量の多い大通りでは車線変更が怖く、クラクションを鳴らされたこともありました。「周りに迷惑をかけてしまっている」と思うたびに運転への自信がなくなっていきました。
バック駐車や車線変更の失敗
駐車場でも失敗が続きました。
「バック駐車で角をぶつけてしまったことがあり、それからは駐車が大の苦手に。『アクセルとブレーキを間違えたらどうしよう』という不安も常にありました」
こうして運転を避けるようになり、気づけば約15年間ペーパードライバーのまま過ごしてしまいました。
講習を受けようと思ったきっかけ
家族の事故と「運転しなければ」という決意
運転を再開しようと思った最大の理由は、岡山の実家に住む80歳近いお母様の事故でした。
「毎年、母の運転で家族旅行に行くのが恒例でした。瀬戸内の海が見えるホテルや遊園地に行くのを子供たちも楽しみにしていたのですが、今年は『もう遠くへ車で行けない』と母から言われたんです。その理由が事故でした」
母に頼りきりだったことを反省し、「これからは自分が運転して家族を連れて行かなければ」と強い決意を持つようになったといいます。
初めてのペーパードライバー講習で感じたこと
不安から「意外とできる」への変化
講習前は「本当に自分に運転できるのか」という不安でいっぱいでした。
「昔から乗り物の操作が苦手で、ジェットスキーでも上手く操縦できず怒られたことがあります。車も同じで、思い通りに動かせないのではと不安でした」
しかし1回目の講習で発進できたとき、気持ちは大きく変わったそうです。
「細かいことはまだできなくても、“動かせた”ことが嬉しかった。『意外とできる』という感覚が自信につながりました」
指導員の安心サポートと実践的な教え
「指導員の方がフランクに声をかけてくれて安心しました。実際の交通状況を解説してくれたり、『今のタクシーの運転は危ない』とリアルな例で教えてくれるので分かりやすかったです」
特に印象に残ったのは狭い道で曲がりきれなかったとき。
「助手席から山崎指導員がハンドルを操作してくれて無事に抜けられたんです。“どんな道でも大丈夫”という安心感が生まれました」
講習を重ねて得られた成果
バック駐車の成功体験
最初は何度も失敗していたバック駐車。モニターを使った説明や即フィードバックで、徐々に感覚をつかめるように。
「最終的には一発で駐車できるようになり、苦手意識がなくなりました」
家族旅行で自信を持って運転できるように
講習後はレンタカーを借りて日光へ家族旅行に出かけられるようになりました。
「子供たちも『お母さんとレンタカーで練習だね!』と応援してくれて、夫もノリノリです(笑)。実家に帰ったときは、母の代わりに私が運転して家族を連れて行こうと思っています」
運転に不安を持つ方へのアドバイス
「自己流で練習するより、きちんと習うことで不安は必ず減ります。交通ルールを振り返りながら、安全に運転できるようになります。
運転が苦手で『迷惑をかけてはいけない』と思っていましたが、指導員が寄り添ってくれるので安心して挑戦できました。私のように長年ペーパードライバーで不安がある人にこそフレスタの講習はおすすめです」
フレスタ安全運転教習所の特徴
- 東京を中心に出張型で講習を実施
- 実際に「走りたい道」「練習したい駐車場」で練習できる
- 補助ブレーキや助手席からのサポートで安全に学べる
- 運転の基礎から丁寧に指導し、「怖い」から「できる」へ導く
まとめ
- ペーパードライバー歴15年で「東京の道は怖い」「迷惑をかけてしまう」と不安を抱えていた
- フレスタの講習で基礎から学び直し、狭い道やバック駐車も克服できた
- 今では旅行や実家での運転もでき、家族から頼られる存在に
フレスタ安全運転教習所は、「運転が怖い」「運転が苦手」という方に寄り添い、ペーパードライバーでも安心してハンドルを握れるようサポートしています。
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ご安心ください。
運転に不安な気持ちがある方は、
あなた一人だけではないのです。
フレスタにやってくるお客さまは、あなたと同じ不安や悩みを抱えつ
つも、様々なことが原因で運転への第一歩を中々踏み出せずにいまし
た。
それでも何とか「自分を変えたい!」という気持ちで、フレスタの
ホームページへ辿り着いた方がほとんどなんです!
