自動車関連企業様｜新人社員向け 出張型運転講習の実施

企業導入インタビュー

研修を導入した背景・課題

当社では毎年、新人社員に対して運転講習を実施しています。
これまでは一般的な自動車教習所に依頼し、職員が現地へ赴いて講習を受ける形でしたが、今回は教習所の混雑によりスケジュール調整が難しく、また移動やその手配にも手間がかかることから、出張型で弊社で来ていただける安全運転講習を探していました。

また、当社は自動車関連の事業を行っていることもあり、新人には業務でもプライベートでも、安全運転を徹底してほしいという想いがありました。
ただ、講習スケジュールや受講者人数が直前まで未確定だったこともあり、初めてのご依頼だったので、担当者としては「しっかり講習を実施できるのか」という不安もありました。

フレスタに依頼いただいた理由

フレスタさんは出張型で会社まで指導員の方が来てくれるため、職員の移動が不要で、手間なく依頼できたのが魅力でした。

また、ただの座学ではなく、実際に一人ひとりの運転技術を評価してもらえる点も大きなポイントでした。
使用した車両も自家用車や社用車といった“普段乗る車”で実施していただいたので、より実践的なチェックが可能でした。

実際の研修の様子・印象

今回の研修では、8名の新人社員を対象に、3時間で座学＋実技をセットにした内容を実施しました。
講習は会社敷地内および周辺道路で行い、運転練習は教習所の場内ではなく、実際の業務で走るエリアで実施されました。

特に良かったのが車の死角の範囲を教えていただいたことです。
実際に運転席に座りカラーコーンを使用して、わかりやすく運転席から見えない範囲をお伝えいただき参考になりました。
講習当初は、新人たちも「教習所で学ぶような堅い雰囲気かな」と緊張していましたが、指導員の方がとてもフレンドリーで、会話形式のアプローチだったため、自然体で受講することができました。

実際の運転を見ながら、評価していただけたことも非常に良かったです。
さらに、講習後には全員分の運転評価レポートを提出していただき、現場としても安心感がありました。

導入後の効果・社内の反応

急な依頼だったにも関わらず、非常に柔軟に対応していただき、大変助かりました。
外部の専門家、特に元白バイ隊員というプロの方からのアドバイスは、自社内での研修だけでは得られない気づきが多くありました。

私自身も、同席していて学びになる場面が多く、非常に有意義な時間でした。

同じ悩みを持つ企業へおすすめポイント

自社で運転研修を実施することもありますが、やはり外部のプロの目線で見てもらうことで、客観的かつリアルなフィードバックが得られます。

特に、新人の「実際の運転技術」をチェックしてもらいたい企業様には、フレスタさんの出張型講習は非常におすすめです。