夫に頼らず運転できるようになった

お客様インタビュー

講習を申し込む前、どんなことで悩んでいましたか？

18歳で免許を取ってから、少しだけ運転していましたが、ある日ショッピングモールであおり運転をされて…。
「早く行けよ」とクラクションを鳴らされて、とても怖かったんです。そこからどんどん運転が怖くなってしまって、気づけば6年以上ハンドルを握らないまま時間が過ぎていました。

私はもともとゆっくり走るタイプなので、後ろの車に迷惑をかけてしまっているんじゃないか…そんな気持ちが頭をよぎり、運転が本当に怖くなってしまっていました。

その後、生活環境が大きく変わり、夫と同棲を始めたタイミングで都内へ引っ越しました。
とはいえ、場所は“車があると便利”な地域。バスや電車だけでは少し不便で、日常生活に車があることの大切さを改めて実感しました。

でも、結婚してからは夫がどんどん運転してくれるようになった一方で、私は「助手席専門」。
夫が疲れているときに代われないこと、実家に帰るにも夫任せになってしまうことにモヤモヤしていたんです。

そんなとき、妊娠がわかりました。講習中に発覚したのですが、「お腹が大きくなる前に受けられて本当に良かった」と思っています。
「このままではダメだ」と思い、夫にはサプライズで、ひとりで講習に申し込むことにしました。

他の教習もたくさん調べました。ホームページや口コミを見て、受講者のリアルな体験談がたくさん載っていたのがフレスタでした。
「怒らない指導」というのが何より魅力的でした。

教習所にはマイナスなイメージがあったんですが、フレスタは雰囲気もよくて、優しく導いてくれる印象があり、ここなら頑張れるかもしれないと思いました。

本当に、友達を隣に乗せて運転しているような感覚でした。
優しく、でもしっかりフィードバックをしてくれて、気をつけるべきポイントが明確になりました。
特に信号の変わり目での判断や、交差点での安全確認など、曖昧だった部分をしっかり教えてもらえて、すごく助かりました。

私は駐車がとにかく苦手だったのですが、タブレットを使ったり、絵を描いてくれたり、視覚的にすごくわかりやすく教えてもらえたのが印象的です。

旦那が飲み会の帰り、初めて駅まで迎えに行けたときは、本当に嬉しかったです！

駐車も最初はまったくできなかったのに、今では狭いショッピングセンターやコンビニの駐車場にも自信をもって停められるようになりました。

妊娠もあり、これからは病院や子どもの送り迎え、自分の実家への行き来など、運転が日常になっていくと思います。
子育て中に「運転できる」というのは、すごく大きな安心です。

実家に久しぶりに車で帰ったとき、両親が「えっ、来たの！？」とびっくりしていました。
「来たよ！」って、ちょっとドヤ顔しちゃいました（笑）